初めてブックオフに本を売ってみた

ちゃおの中で好きだった美容師の女の子の作品 3,6〜10巻

ストロボエッジ 1〜10巻 のだめカンタービレ1,2巻

君に届け 小説版 1〜10巻

状態の良さそうな文庫本 4冊

元彼にもらった本

建築マップ などなど30数冊売りに出してみました。

 

途中、身分証明書が手持ちになく 家に戻ることになったりして (18歳未満だけの話だとおもってた汗)

 

 

結果半分くらいしか売り物になるものはなかったみたいです。

合計19冊で355円でした。

(内訳:5円×13冊、20円×3冊、40円×2冊、150円×1冊)

 

期待していたほどコミックス値段つかなかったですね、やっぱり。

値段がつかないものに関しては 引き取りますか?持ち帰りますか? と確認していただいて。

高校時代読み尽くしたストロボエッジがぁあ〜〜と思いながらもお別れしました。

 

アマゾンでわりといい値段する中古本買うと 届いてみたら結構焼けてるなぁ みたいなことザラにありますよねw

そう考えると また違うお店とかネットだったら売り物にできたかもしれないのか、、 ネットショッピングも要らんもの買っちゃうことあるからほんと考えものだなー。

 

でも10年くらい自分の元にあったものが処分できたことが一番ありがたい事なのかな。

 

お金稼ぎというより断捨離のきっかけ作りみたいなとこありますよね。 オンラインで申し込んで引き取りに来てくれるようなサービスもあるみたいだし、 今回の反省をいかして また利用したいですね。

ダブルスクールってこんな感じ

 

大学と専門学校をダブルスクールしてます。

 

元々自分の周りにはいなかったのですが、

意外といるもんですよ。夜学。

飛び込んでみたらほんっとに色んなバックボーンを

お持ちの方がいて、10代から50代まで幅広く。

 

大学では文系なんだけどどうしても建築の仕事がしたくて、

夜間部のある建築の専門を自然と自分で選びました。

でも周りは就活をしてる時期に飛び込んだもんだから

焦るし将来不安になるし、無駄にプライドもっちゃって心折れたり笑

 

バイト先の上司にも言われたけど夜学に通う奴は「キチガイだ」って。w

抱えている課題の量とかもそうだけど、

人と違う道を選んだら

辛くなっても誰のせいにもできない感じが…ね。(耳すま!)

 

でも周りの方々見てると、やっぱりすごいなあと思うのは

やりたいと思ったら歳は関係ないということ。

 

一旦職に就いてから、方向転換するのは相当な決心のいることなのに

しんどそうな顔一つせずやっちゃう大人がたくさんいる。

若いからいいとか、年齢いってるから難しいとか

そんな次元の話じゃなかった。

誰のせいにもせず自分の決めた道を突き進んでいく様はめちゃめちゃかっこいい。

 

あとなんといっても金銭面ね。w

学費を親に出してもらってるパターンと、

自分の給料から捻出してるパターンとありますが、

やっぱ違いがありますね。

おいガキ真面目にやれwとたまに思ったりもしますが

ごめんなさいわたしも親の金だったわ…。がんばる…。

 

人は経済的安定の元に精神的安定がありますからね。

勉強はお金がかかる。睡眠も削られる。

でも決めたんだからやるしかない。これがダブルスクールかな笑

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズを通ってこなかった私がKinKi Kidsにハマった。

今週のお題「私のアイドル」

女の子は大体好きになると思うんですよ。

ジャニーズ、ビジュアル系、ロキノン系ロックバンド、若手俳優などなど、、

クラスのアイドル的な優等生だって、実はジャニーズ好きで「あ、意外だなぁ」ってなることあるじゃないですか。

 

そう、誰もが通る道なんですよ。

だけどね、22歳になるまで特にハマる対象がなくきてしまった私が、

ついに2017年、KinKi Kidsというアイドルにどっぷりハマってしまったんです。

 

そもそも私の世代だと嵐とか、KAT-TUNとか、山Pとかのファンが多いし

ドラマ「野ブタ」「山田太郎」とかみてました、はい。

ただそんなにハマる存在ではなかった。むしろ、「THE ジャニーズ」って感じがキラキラし過ぎてて苦手だなと思ってたくらいでした。(すみません…。)

 

KinKiは私の生まれた年には既にドラマで主演をしていますから、わりと上の世代。

印象といえば「堂本兄弟」とか、剛くんの「33分探偵」を時々見てたくらいでした。

それくらいの関心度でいた私が、初めて2人を意識し始めたのは

NHK「SONGS」の紅白歌合戦に出場した時の密着モノでした。

 

紅白歌合戦の初出場歌手としての記者会見に臨む際の、

PUFFYとの気心知れたやりとりとか、欅坂の衣装と剛くんの衣装が被ったことを本番でネタにする一幕が描かれてるんですが、それがあまりにも自然体でww

終始、テンションがひくいww 文句も言うしww

 

「あ、この2人アイドルだけど、何か一線を画している」そう思いました。

 

年齢的にとかではなく、見た目はめちゃめちゃアイドルなんだけど、

どこか何にも属していない感じというか、儚いというか、危ういというか、

哀愁というか、色気とかそういうものを纏った人たちっていう

印象を受けて一気に恋に落ちたんですね〜。。

 

もしKinKiさんがもっとゴールデン枠でドラマ主演していたら、

もっと早く見つけられたのにとか、考えますけどw

でも、そうだったらやはり今の音楽性の高さは無かったかもしれないし。

20年続けてくれて、やっと良さに気付けた私もいなかったかもしれないので。

 

そうです最後に何と言っても言いたいのは、音楽性の高さなんです。

KinKiの楽曲には数々の名だたる音楽家が携わっているわけですけど、

アイドルの曲聴いてて制作陣のことまでフツー気にして聴かないじゃないですか。

 

だけどそれを打ち壊してくれたのがKinKiで。

光一さんは毎年ハードな舞台で座長をしている経験から、裏側のスタッフのことを本当に信頼し、立てていらっしゃる発言を随所でしているし

剛さんは独学でファンクミュージックを突き詰めて、ミュージックステーションでコアな音楽ファンのなかで話題になるくらいのプロのバンド仲間引き連れて音楽作ってるわけです。

 

こんなふたりのファンは制作側のこと、音楽の専門的なことに無知では彼らについていけない状況でしょ?w 自然にファンを高いレベルまで連れて来ちゃってるんですよ。

 

だからか、KinKiの曲は音楽的なこと抜きには聴けない、うわべだけではない力があると思っています。J-POPのヒット曲によくあるキャッチーさだけじゃなくてね。わたしもバンドやってた身としては、バンドしたい欲がガツガツ刺激されるような、全ての水準が高いアイドル、いやもう、世紀のアーティストです。

 

そんなお二人の最新曲

『Topaz Love/DESTINY』が絶賛発売中です。

カップリング曲も歌謡曲のエッセンスがあって抜群なので、ぜひ!